- Ichiyoh Nakazawa
2019年総決算ライブ‼️今堀良昭、中澤一陽ギターデュオ🎸

ようやくブログ更新💦
12月は「師走」の如く過密スケジュールで色々やっていました。
また後々それをお披露目していきます!☄️
まずはこのライブの総括をしないとです!↓↓
2019年を締め括る12月、恩師今堀良昭さんとギターデュオライブ🎸🎸
●12/2(月)セットリスト●
1st
Duo
Cannonball Shuffle
Self Portrait
City Lights(中澤オリジナル曲)
Sunny
2nd
Solo(今堀さん)
2曲
Duo
TOTO/ Gerogy Porgy
Beatles/ Ob-La-Di, Ob-La-Da
Cube ゆっくりバージョン
sadness
Yellow Train
E.C.
Soul catcher
Double E.C.
Little wing

場所は自由が丘Bar Clapton。
あのトモ藤田さんをはじめ、
多数著名ミュージシャンがLiveをされている素晴らしい場所。
今堀さんは"語り合うギター"のイベントで数年前にここで演奏されました。
(勿論僕見に行きました😋)
そんな場所で演奏出来たことを光栄に思います❗️

この日は月曜にも関わらず沢山のお客さんにお越し頂き、
なんと最後にはダブルアンコールも頂くという大盛況ぶり❗️
●レアギターが飛び出す充実したライブ●
気になるライブの中身は…
なんと世界で12本しか限定生産されなかった内の2本、デパーゴのストラトキャスターを今堀さんが曲毎に変えて弾くという超超贅沢なギターサウンドを堪能出来たライブとなりました😂🎸🎸🎸🎸🎸
実際にはデパーゴ以外にも、
お店のフルアコ(ES-175)、fender ストラトキャスターのEric Claptonモデル(通称ブラッキー)も弾かれ、今堀さんご自身のデパーゴと合わせると計5本のギターを曲毎に変えて演奏するという、中々観れない充実したライブ。

実際に、僕も演奏させて頂く中でそれらギターの音の違いを味わっておりましたが、
いや〜どれもめっちゃ良い音💕
特筆すべきはやはり世界中で2/12本のデパーゴ❗️
音の鳴りにハリがあり、まるで太くて立派な幹のような音の管が聴く者に飛んで行く、、
というような感覚。
僕まで音に惚れ惚れし、途中何度か演奏を忘れそうになるほどでした😂
●”今堀良昭師匠”の存在●

下の記事にて、今堀さんがブログで書いてくださっています。只々感謝…
2019年は僕にとって"ギタリスト元年"と言うに相応しい一年でした。
今までバンドをやったり、セッションしに行ったり、音源を作ったり、細々と教える側のレッスンもさせて頂いたり、、
でもやはりちゃんとした"ライブを演りたい"という思いが常にありました。⚡️
その思いを解き放ってくれたのは今堀師匠のおかげです。

今堀さんから2019年の1月に東京で一緒にデュオライブを演ろうとお声がけ頂いた時のことを今でも覚えております。
そんな2019年は今堀さんとのデュオライブで幕を開け、
6月には今堀良昭トリオ(泉尚也さん、新井田孝則さん皆大御所😂)に混ぜて頂き、
今堀さんとのデュオも東京だけでなく、長野、大阪で開催し、
そして最後12月、始まりの地東京で締め括りました。

僕の今までの活動歴を見ても、
2019年はダントツに一番多くライブをする事ができましたし、
自分のギターだけでなく、曲のアレンジや音作り等、
沢山音楽について真剣に考えることが出来た年でした。
人は一人では生きていけない。
そして思いを実現するにも人の助けは必要な時がある。
恩師、今堀さんには本当に感謝してもしきれないくらいの恩があります。
今年の経験を無駄にせず、
これからも自分ができることを地道に頑張っていこうと思います‼️

という訳で来年の目標は
自分のミニアルバムを制作し販売、全世界に配信します。📀
僕を広く知って頂く為に、
"紙の名刺"だけでなく"音の名刺"も作るというのが一番の理由ですが、
勿論折角作るのですから妥協はしません。
2020年も楽しみです‼️